Taitikun’s blog

陰キャ/コミュ障/低身長/ブサイク/大学生の日常。

【陽だまりの彼女】最高すぎた…こーいうの好き!!【まとめ】


陽だまりの彼女 (新潮文庫) [ 越谷オサム ]

こんにちは、今回は最近になってようやく読み終えた、「陽だまりの彼女」について感想、好きなポイント、伏線を交えて書いていこうと思います。

 

ある意味、まとめサイトみたいになります。

ネタバレっぽくなってるので、読む方はお気をつけてください。

 

ここに書いた、ポイント、伏線以外に、「ここもあるよ!」と思われた方や、「ここも好き!」って方はコメント欄などにお願いします!

 


 

P.5 何度確かめても

P.6 悪戯っぽい眼差しはあの頃そのまま。

P.11 できる人

P.12 中学一年の二学期の始業式のこと

P.12 『私、わたらいまお』

P.12 小柄で愛らしい顔立ち、性格の素直さ

P.13 すこぶるバカ、気まぐれ、団体行動が苦手

P.13 真緒いじめ

P.14 「of」の訳し方

P.14 堪忍袋の緒が切れた「マーガリン事件」

P.16 危険人物の「キレる子」

P.19 知性と落ち着き台無しの「あ、おーい」

P.20 肉食べたい欲求に素直

P.23 名前呼び

P.24 高校は毎日の四時間の勉強

P.26

「おでこをくっつけるようにして熱心に分数の割り算を教えてくれる人は作れなかった」

P.27 浩介の中高大学…

P.28 再開とともに食事に誘う

P.29 今何考えてるか

P.32 そっとくすぐるような声

P33 話した覚えのない卒業旅行の話

P.36 『うん、わかった。浩介』

P.36 二人の周囲の囁き声や嘲笑

P.37 協調性が低く、わがままで気が強い真緒

P.37 薄気味の悪い人間の僕

P.40

『数字は小さい方がスッキリするだろ』

『わかんない』

『するんだよ』

『わかんない』

P.45 「of」の用法を語る真緒

P.47

「迷惑じゃない?」

「何が?」

「また私とあったこと」

「まさか」

P.48「あちっ」

P.49 「そこで、相談なんだけど、今度どこ行く?」

P.50 流石の気まぐれさ

P.51 とりわけ思い出深い日

P.56

『ありがとう』

『何が?』

『私にかまってくれて』

P.57 ララ・オロールへ

P.65

「仕事中は名前で呼び合うと決めまきたよね」

「だって、浩介が変にあらたまって言うから」

「ほら、また」

「あーもう、うるさい」

P.69

「仕事中は名前で呼ぶ決まりですよ」

「今はなんだかんだ、真緒の名前を呼びたい」

「うん、わかった。浩介」

P.72 僕の部屋に行くための嘘

P.74 元カノについて

P.76

「眠くない?」

「眠くない。浩介は?」

「眠くない」

「そう」

P.77 名門女子大の真緒

P.80 真緒のぐしゃぐしゃの泣き顔

P.82 真緒がいない生活は味気ない

P.85真緒のふやけた顔

P.90 結婚のお許しを得に真緒の家に

P.107 真緒の髪にマーガリンを塗ったあの女と再開

P.113

「他に話しておきたい秘密があるなら、今だぞ」

「んー、ないよ?」

P.123 渡来実家への電話

P.124 「誰がなんと言おうともう、夫婦ですから。いうなればミセス奥田ですから。マダム奥田でもいいけど。じゃあ、『夫』からの挨拶がありますので」

P.128

「ペット飼いたいなーとか、思わない?」

「思わない」

P.128 動物好きな浩介

P129 「そういえば仔猫拾ったことあるんだよ」

P.130 「優しいね、浩介は」

P.132 カゼひきさんのおねえちゃん

P.134 「空、きれいだね」

P.135 不動産屋巡りの話

P.140 「この金魚、かわいくない?」

P.147 晴れた日曜の朝、ひなたぼっこしながら、眠るか眠らないかのところでとろとろしてるのが最高

P.148 オペラの凄さ

P.155 田中さんの気遣い

P.160 独身の上司と惚気話

P.169 問い詰める

P.178 背中に感じる温かさが懐かしい

P.180 休日のマッサージ

P.185 「釣った魚に餌はやらないタイプ?」

P.194 「なによりその、真緒がいるから」

P198 合コン荒らし妻のロマンチックな話

P.199 ガラス戸の向こうにオレンジシャーベットのような夕方の入道雲が脇だっている

P.202 話を五倍にふくらませるほど、真緒にとって素敵な思い出

P.207 太る気配ゼロの妻

P209 真緒と浩介の本当の「再開」秘話

P211 浩介の後輩のブログ

P.214 でも、再開はタネも仕掛けもない本当の運命

P215 「浩介が大好きだから、でも、普通の人はこんなにしつこくないんだよね?」

P.216

「もう、嫌いになっちゃったよね。私、普通じゃないもんね」

「俺ってそんなに器小さい奴か?」

「うん」

「『うん』じゃないよ」

「あ、ごめん。今のは勢いで」

P.218 「俺は『運命の人』の座から降りるつもりはないぞ」

P.220 夏から秋にかけてのお出かけ

P.223 真緒の両親に初台のオペラを勧める真緒

P.224 娘への接し方

P226 保護された時の二言

P.231 最後の一線は大丈夫でした…

P.233 空から降ってきたみたいに突然現れた子だから、突然どこかへ行ってしまう気がしてしまうの

P.234「最初で最後の親孝行」

P.235 生気が抜けているよう

P236 「疲れた」

P.236 用があろうとなかろうと僕のそばにいたがる態度

P.240 わかってくれてなかった

P.243 プリムラ大作戦

P.244 「それなのになんなの浩介」

P.245 「浩介、こんなにセンスよくないもん」

P.246 銀座の中央通りの貴金属店に男一人で

P267 指輪交換

P.251 辛辣な批評を加え、僕の首元に顔をうずめる

P.252 ブライアンがいない

P.256 「生え変わりだよ、夏毛から冬毛に」

P.259 ご主人の取り越し苦労

P.262 黄色でいっぱいの公園

P.266 「ジャングルジムから降りろ、二十六歳」

P.267 「輪」の完成

P.268 「浩介が死ぬまでつきまとうつもりだよ。ほら、私って執念深いから」

P.268 満ち足りた笑顔

P270 「あー、疲れた…なーんて言ってみた」

P.271 「助けて!」

P.281 「まさか」

P.284 「スケベ」

P.284

「寒くない?」

「寒くない。浩介は?」

「寒くない」

「そう」

P.286

「十三年生きたけど、さすがにもう限界」

「何が十三年生だよ。二十六歳だろ」

「そうだったね」

P.287 「じゃあ、冗談で言うね」

P.288 「何もかも消すつもり、でも浩介には忘れられるのはやだ」

P.289 親ってすごいね

P.290

「俺が好きなのは真緒だけだよ」

「そう言ってくれるあなたを好きになってよかった」

P.291

「私、いい奥さんだった?」

「過去形で言うな」

「いい奥さんだった?」

「ああ」

P.292 「私はもう満足…でも、もっともっと一緒にいたかったな」

P.294 なんちゃってー

P.298 久しぶりの「素敵じゃないか」

P.300 朝刊を取りに

P.302 真緒って奥田さんの彼女?

P.302 昨夜の「冗談」

P.303

「あ、お義母さん。浩介です」

『どちら様でしょうか…』

P.304 梶尾部長

P.305 田中さん

P.308 「家計簿」というファイル

P.311 「なんでおれを連れて行かなかったんだよ、真緒」

P.316 ララ・オロールの受付

P.319 地下街で会った彼女の両親

P.322 初台のオペラへ

P.323 まおのご飯

P.323 「名前はそれ以外に考えられなくてね、もう娘のようにかわいくて。昔からずっといたように馴染んで、親馬鹿でしょう」

P.324 真緒、親ってすごいよな。

P.325 真緒の両親へ帰り道を述べる

P.325 「夢」

P.326 確かめておきたいこと

P.327 「ネコ」の書架

P.328 こんなに大きな秘密を隠していたのか。

P.329 レコード店

P.330 駅のホームのベンチで

P.333 僕たちは結婚して幸せだった。

P.333 九つの命

P.334

「真緒のは、いくつめだったのかな?」

「二つめだよ」

P.334 耳をくすぐるような、甘い声

P.334 公園で出会った、十三年前の日と同じような仔猫

P.334 仔猫がぶら下げてる指輪

P.334 「真緒、お前、金魚のブライアン食ったろ」

P.335 ほんとに執念深いな

 


 

いやー、良かったすね…

このちゃんとラブラブしてるとこもあれば、越えていくべき壁もある。

話もまとまってますし、読みやすかった。

 

俺がショートカットの女の子と猫を好きになった理由がわかりました笑

 

前から好きだったとは思いますが笑

じ 小説でのポイントも書いたことですし、昼飯食べたら映画見ようと思います笑